篠田歯科スタッフブログ
歯垢(プラーク)の溜まりやすい場所とみがき残ししにくい歯ブラシ法
こんにちは、歯科衛生士の木村です。今回は歯垢(プラーク)の溜まりやすい場所とみがき残ししにくい歯ブラシ法についてご説明致します。
皆さん、歯ブラシは頑張っておられますか?歯ブラシは毎日するもので、ほとんどの方が磨かないと不快感を感じるのではないでしょうか?
さて最近、歯ブラシ指導の際に感じる事は、大体の方が歯ブラシのやり方に癖があり、磨き残しはいつも同じ所が多い気がします。特に磨き残ししやすい所はというと①歯と歯の間、②歯と歯ぐきの境目、③奥歯の噛み合わせの面の溝 になります。
そこで、磨き残しをしにくくする為に良い方法をご紹介致します。まずは、
①ご自身でどこが磨き残しをしやすいのかを歯科医院で健診の時に聞いてみて下さい。
②そして、磨き残しをしやすい所から歯ブラシを始めましょう。
後は、いつも通りに磨いていただくだけでしっかり磨き残しなく清掃ができるようになります。皆さん是非、試してみてくださいね。
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