篠田歯科スタッフブログ
口呼吸のデメリット:虫歯・歯周病・口臭・歯列不正のリスク
こんにちは歯科助手の永田です。普通にしている時、無意識に口が開いてしまっている、鼻で呼吸をせず、口で呼吸をしてしまう癖がついている人は意外と多いと思います。口呼吸には以下の様なリスクがあるため、注意が必要です。
・口で呼吸をしていると口の中で唾液の循環が起こらないため、細菌が繁殖しやすくなり虫歯や歯周病のリスクが高まります。
・口臭がきつくなったりドライマウスになりやすくなります。
・歯がそろいはじめのお子さんの場合も、口をポカンとあけていると口の周りの筋肉が緩み歯並びに影響することがあるそうです。
なるべく鼻呼吸をするよう注意してあげましょう^^ またお口を閉じて、5分間お鼻で呼吸できないという方は、耳鼻科の先生に診てもらいましょう。
毎日あっついですね(´Д`;)
部屋の温度が30℃になり、生命の危機を感じたので
ついにクーラーデビューしました><
冷えすぎもよくないですが、扇風機では限界があります><
皆様も熱中症や冷えすぎによる夏風邪に気をつけて楽しい夏をお過ごしくださいね。
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