こんにちは、歯科衛生士の木村です。今回は、酸蝕症についてです・・・。
酸性の食べ物や飲み物に触れることで、歯が溶けてトラブルを起こすことです。酸が多すぎたり唾液が少なすぎたりして、そのバランスが崩れ、長時間、あるいは繰り返し酸の影響をこうむるようになったときに、酸蝕症という問題がうまれます。
東京医科歯科大学歯科同窓会発行リーフレット 「酸性食品と酸蝕症」 より
このような対策をしてくださいね。
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カテゴリー:【木村】, ・予防歯科 日時:2013年9月5日