篠田歯科スタッフブログ
歯に着色する原因と対策
こんにちは、歯科衛生士の木村です。今回は、歯の着色についてです。
歯の着色の原因
皆さんの中には、歯の着色でお困りの方がいらっしゃると思います。コーヒー、紅茶、赤ワインなど色の付いている飲み物や食べ物、タバコは歯の着色の原因になります。またご存じない方が多いですが、イソジンなどの洗口剤も着色の原因になります。
着色すると歯の表面がザラザラするので歯垢が付きやすくなり、さらに着色しやすくなるというデメリットもあります。
着色しないためには
歯に着色しないようにするには、色がつきにくい食べ物や飲み物をお選びになっていただくのが一番なのですが、そんなわけにもいきませんね。では、どうしたら着色がつきにくくなる工夫ができるのか・・・? 着色しやすいものを口にした後は、すぐにお水でお口をゆすいでいただいたり、歯ブラシをかるく行う事で少しは軽減されると思われます。
それでも付いてきてしまう場合は、歯科医院でクリーニングしてもらって下さいね。
【関連記事】
カテゴリー:【木村】 日時:2013年7月14日