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Dr.篠田のブログ

ルートカバレッジ(根面被覆):ISCT研修会

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画像:左上犬歯のルートカバレッジ症例(篠田歯科)

 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加しており、隔週で症例検討会と論文抄読会をしています。このため金曜の診療は18:00までとさせていただいております。2015 / 11 / 13は症例検討会で西堀歯科の豊田真基先生の発表でした。

 1つ目のテーマは病的に後退した歯ぐきをもとに戻す「ルートカバレッジ」でした。通常、歯肉退縮の診断には「どこまで歯根が露出しているか」と、「両となりの組織がどこまで失われているか」を基準にした「ミラーの分類」が用いられます。

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ミラーの分類:ペリオとインプラントのための審美形成外科より引用 画像を拡大

 豊田先生はミラーの分類で考慮されていない要因として、歯が歯ぐきの土手(歯槽堤)から外に飛び出していて歯根露出している症例や、乱暴な歯みがきで歯ぐきを傷つけて歯根露出している症例を挙げられました。前者は歯列矯正のみで、後者は歯ブラシ指導のみでルートカバレッジを達成した症例を提示されました。

 また、通常の外科的な治療によるルートカバレッジの症例も多数提示され、歯根露出症例治療の成功の秘訣を伝授していただきました。

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カテゴリー:★【学会・スタディーグループ】, ・ISCT研修会, ・歯周外科  日時:2015年11月16日

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