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篠田歯科スタッフブログ

食習慣と歯のかかわり

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今回は、食習慣と歯のかかわりついてです。
むし歯になりにくい強い歯をつくるには、毎日の食習慣や生活習慣が重要となります。歯の健康と体の健康は密接な関係があります。栄養のバランスのとれた食事をしましょう。

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●魚、肉、卵、大豆など(主にタンパク質を含む)
●牛乳(乳製品)、小魚、海藻(主にカルシウムを含む)
●緑黄色野菜(主にカロチンを含む)
●その他の野菜(主にビタミンCを含む)
●米、パン、イモ、めん類(主に炭水化物を含む)
●種実、油脂(主に脂肪を含む)

むし歯は特定の食べ物や、飲み物のせいではありません。一般的に言われている歯に悪いもの(お菓子やジュース)でもきちんと間隔をあけて、一定の時間に食べて、しっかりと歯みがきができていれば特に問題はありません。しかし不規則に、あるいはたえず口の中に食べ物や、飲み物を入れている場合はむし歯になりやすい状態をつくってしまうので気をつけましょう。

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カテゴリー:【木村】, ・予防歯科  日時:2012年12月16日

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