おはようございます。歯科衛生士の木村です。
今日は、歯ブラシ圧についてす。
歯ブラシ圧が強いと、歯茎を傷つけたり、歯が摩耗してしまい、染みやすくなってしまう(知覚過敏) そして、歯の表面が傷ついてしまう為、着色や歯石が着きやすい状態になってしまいます。皆さん知っておられましたか?? 是非、毛先を潰さないよう、優しく毛先で磨いてあげてくださいね。
良い例: 適切な歯ブラシ圧 歯と歯ぐきの間に毛先がうまく当たっている
悪い例: 歯ブラシ圧が強すぎて、毛先がつぶれている
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カテゴリー:【木村】, ・予防歯科 日時:2010年12月3日