見た目印象で「残念、印象が悪くなる」は「歯や歯ぐき」(46.0%)が1位 / 小林製薬調査
小林製薬の調査によると、女性が同性と接する際に「残念に思えたり、印象が悪くなることがあるパーツ」は「歯や歯ぐき」が46.0%で1位だったそうです。さらに女性のイラストと、「歯ぐきが下がっている状態」にした同じ女性のイラストを比較すると、印象年齢には約10歳の差が出たとのことです。
小林製薬は、オールアバウトと共同で、女性の見た目印象や口もとが与える印象の差、加齢などが原因の「歯ぐき下がり」に関する自覚や対策状況を探ることを目的とした消費者調査(35~59歳の1都3県在住の女性1000名)を実施した。
「残念に思えたり、印象が悪くなることがあるパーツ」については「歯や歯ぐき」(46.0%)が1位だった。
その他、話しているときに思わず見てしまうパーツでは「口・口もと」も半数近くいるなど、口周り(口もと、歯や歯ぐき)は見た目の印象に大きな影響を与えることがわかった。
さらに「見た目の印象」について、同じ女性のイラストで、Aは「歯ぐきが下がっている状態」にしたイラスト、Bはそのままの状態のイラストを見せて印象年齢を聞いたところ、86.2%がAのほうがBよりも年上に答えており、Aは平均36.2歳、Bは平均26.4歳と、約10歳の差が出た。
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カテゴリー:★【ニュース】, ★【審美歯科】 日時:2013年5月28日