毎年、7月の最初の週末に全国の歯医者のスタディーグループが東京に集まり「臨床歯科を語る会」を開催します。今年も7/6,7,8に開催されました。
最終日の全体会は西堀雅一先生の「インプラントの過去と現在」と題された講演でした。インプラントのデザイン、アバットメントの材質・形状など、インプラント周囲辺縁骨の吸収を起こす要因についてそれぞれ文献的に検証してまとめておられました。西堀歯科の勉強会 ISCT研修会ではよく話題にのぼるテーマですが、系統立ててまとめられており大変勉強になりました。
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カテゴリー:★【インプラント】, ★【学会・スタディーグループ】, ・ISCT研修会, ・インプラント周囲炎 日時:2012年7月10日