毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。
現在、販売されているインプラントにはさまざまな種類がありますが、その表面性状(化学的組成、凹凸の度合いなど)によりインプラントと骨の結合の程度やインプラント周囲炎の起こりやすさが大きく左右されます。ところがインプラントメーカー各社は表面性状について独自のデータを公表するのみで、すべてのインプラントで標準化されたデータは今までありませんでした。
カテゴリー:★【インプラント】, ★【学会・スタディーグループ】, ・ISCT研修会 日時:2012年1月7日