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Dr.篠田のブログ

成長因子 歯周補綴

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。


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 2011/7/8は中央区でご開業で東京歯科大学臨床教授の二階堂雅彦先生のご講演でした。

 ひとつ目のテーマは成長因子による再生療法。根の先まで骨吸収した上顎大臼歯でGEM21を用いて、見事に骨欠損が改善した症例を提示されていました。しかし、再生療法は結果が不確実で劇的に再生する症例もあるが、改善のない症例もあるとのことでした。
 先日のISCT研修会でも再生療法の不確実性については同様に話題になっていました。エムドゲインに関するシステマティック・リビューでは、偽薬を用いた症例群に対してエムドゲインを用いたグループでは、平均1.1mm多く付着の獲得があったものの、症例ごとの結果がまちまち(異質性が高い)であったとのことです。

ふたつ目のテーマは歯周補綴。歯周病治療後、少なくなった歯をブリッジで連結して補綴した症例の長期経過を見せていただきました。補綴前に徹底的にプラークコントロールしやすい状態にしたことと、少ない支台歯を全顎的に連結したことが良好な結果につながったようでした。

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カテゴリー:★【学会・スタディーグループ】, ★【歯周病】, ★【歯茎の腫れ痛み】, ・ISCT研修会, ・再生療法  日時:2011年7月9日

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