さし歯がとれた・入れ歯が割れた・矯正装置がとれた! 歯やお口のトラブル応急処置
日本歯科医師会では赤ちゃんからお年寄りまでの歯とお口の健康情報を動画でわかりやすく解説しています。今回はその中から、「歯やお口のトラブル応急処置」として差し歯がとれた場合や入れ歯が割れた場合、矯正装置がとれた場合の対処法をご紹介します。
入れ歯が割れた場合
瞬間接着剤で付けてはいけません。お口の中を清潔にして、割れた義歯を持って早めに歯科医院に行きましょう。
さし歯がとれた場合
そのまま戻すと、歯が割れたり土台の歯が虫歯になってしまう可能性があります。また瞬間接着剤で着けると、歯科医院で再装着できなくなる場合があります。さし歯がとれた場合にはさし歯をなくさないように持って、早めに歯科医院に行きましょう!
矯正装置(ブラケット)がとれた場合
外れた装置が粘膜に当たる時は、矯正医からもらった粘膜保護用のワックスか、ティッシュペーパーで装置を包み、早めに歯科医院に行きましょう。
詳しいトラブル対処法は以下のリンクから動画をご覧ください。
カテゴリー:★【歯の知恵袋】 日時:2013年11月26日