CAD / CAM
2011/5/27は、歯科機材メーカーの方を招いてCAD/CAMの勉強をしました。
コンピュータを使って製品を設計して、そのデータを用いて製品を削り出していくことをCAD/CAMといいます。
歯科の分野でも以前からCAD/CAMによる修復物の製作が行われてきましたが、最近その精度が非常に高くなり広く用いられるようになってきました。
特に金属の代わりにジルコニアという素材を用いるオールセラミック修復では、CAD/CAMが必須になります。
オールセラミック修復は、やや強度が低い・コストが高いなどの問題点がありましたが、技術の進歩と普及により改善されつつあるようです。
カテゴリー:★【インプラント】, ★【学会・スタディーグループ】, ★【審美歯科】, ・ISCT研修会, ・オールセラミック, ・セラミック・インレー 日時:2011年5月28日