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Dr.篠田のブログ

歯を失う原因の1位は歯周病

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平成 17 年の8020推進財団の調査 によると、抜歯原因で最も多かったのは歯周病の( 42% )で、虫歯( 32% )、その他( 13% )、破折( 11% )、矯正( 1% )の順でした。


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下図は年齢階級ごとの抜歯主原因の割合を示したものです。歯周病による抜歯の割合は 30 歳代から 50 歳代にかけて多くなり、それ以上の年齢階級では、ほぼ一定でした。虫歯による抜歯の割合は、 30 歳前後まで年齢とともに多くなる傾向にあり、それ以上の年齢層では概ね同じ割合です。
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カテゴリー:★【歯周病】  日時:2010年12月6日

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