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Dr.篠田のブログ

広汎型慢性歯周炎の治療においてインプラント・矯正治療を行った症例

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歯茎の腫れを主訴に来院された患者さんです。

初診時 001.jpg基本治療終了時:歯肉の腫れと赤みが消えています。一方で歯と歯の隙間が目立つようになりました。

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治療終了時: 歯列矯正により隙間を閉じ、奥歯の噛み合わせも改善しました。歯ぐきの炎症は無くなり、審美性の改善も得られました。左上2番目の歯は、もともと矮小歯(小さく細い歯)だったのをラミネートベニアで通常の形にしています。

003.jpg 臼歯部の欠損にはインプラントを埋入しています。

右上第一大臼歯 術前

IMGP2277-01.jpg 術後

IMGP9947.jpgレントゲン写真 

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右下第二大臼歯 術前

IMGP2280-01.jpg術後:奥から2番目の歯はインプラント、3・4番目はメタルボンドクラウンで補綴しています。

IMGP9950.jpgレントゲン写真

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カテゴリー:★【インプラント】, ★【学会・スタディーグループ】, ★【審美歯科】, ★【歯列矯正】, ★【歯周病】, ★【歯茎の腫れ痛み】, インプラント症例, ・メタルボンドクラウン, ・ラミネートベニア, ・歯周病とインプラント, 歯周病症例  日時:2010年9月28日

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